コラム

日本で初めて「アーケード」と名付けられた、“帝国ホテルアーケード”の魅力を余すことなくお届けいたします。

アーケードの顔 File5:一フジ商会 編

アーケードで働くスタッフにインタビューしてお店の魅力に迫ります。

今回は一点物の手編みニットが評判の「一フジ商会」の宮本店長にお話を伺いました。

 

 


――お店の「アピールポイント」を教えて下さい。

 

宮本さん 個性豊かなデザイナーズの服を数多く取り扱っています。1点物の刺し子の服は、インドの西ベンガル地方の伝統工芸、カンタ(刺し子)の技法をビンテージサリーの生地に施したものです。花レリーフが特徴の服は、幾重にも重なる花のパッチワークが特徴のドレスです。花のパーツだけでも100枚以上になるため、一着出来上がるのに2~3か月の時間を要します。どの服もデザイナーの感性や美的センスが素晴らしいです。

 


――お店の「おすすめの商品」・「自慢出来るサービス」を教えて下さい。

 

宮本さん お勧めの商品は、手編み作家による1点物のベスト、カーディガン、コートです。秋冬物はシルク、モヘヤ、ウールを染め混ぜ、紡いだオリジナルの糸で編みます。春夏物の素材はコットン、シルク、麻のしっかりした糸です。キャンバスに絵を描くかのように、編み進められるカラフルで柔らかい糸はまるで絵具です。様々な表情を見せてくれる「世界にひとつだけのニット」は着る方だけでなく、周りにいる人達まで明るくしてくれます。

 

 


――「入社されて何年目」ですか?

 

宮本さん 20年目です。前職はマリンコンストラクション(海洋土木)の会社にいました。安全管理の部署でしたので、安全靴を履いてヘルメットをかぶり、工事現場に行っていました!今の仕事と全くの畑違いですね(笑)

 


――お店で働いていて「一番嬉しかった事、やり甲斐」は何ですか?

 

宮本さん 個人的にレースやパッチワーク、切替えを多用したフォークロアの服が好きです。最近作るメーカーが少なくなってきましたが、フォークロア系の服を気に入っていただいた時はとても嬉しいです。

 

 


――最近あなたが「感動した事」を教えて下さい。

 

宮本さん 最近ではありませんが、サッカーロシアワールドカップでの日本代表の活躍です。多くの人が予選敗退と思っていた中、決勝ラウンドに進出。特に優勝候補のベルギーを、後一歩まで追いつめた戦いには心打たれました。

 


――日比谷近隣の「お勧めやお気に入りの店・場所」があったら教えて下さい。

 

宮本さん 仙台名物の「せり鍋」が有名な「三代目 文治」です。鶏肉とせりのシンプルな鍋ですが、何とせりを根っこごと食べます。太い根っこのせりは、シャキシャキした歯ごたえと豊かな香りで本当に美味しいです。ぜひお試し下さい!

 


――最近あなたが「ハマっている事」(マイブーム)があれば教えて下さい。

 

宮本さん 面白いドラマや映画探しです。特に毎週日曜日にNHKで放送している、韓国歴史ドラマ「オクニョ」にハマっています。韓国の連ドラを見るのは初めてでしたが、毎回ハラハラドキドキの連続です!昨年大ヒットした映画「カメラを止めるな!」は大爆笑でしたね。

 


――あなたの「特技」は何でしょうか?

 

宮本さん どこでも深く眠れることです(笑)よく枕が変わると眠れない方がいますが、大変だなと思います。

 


――「休日はどんなこと」(趣味など)をされていますか?

 

宮本さん 連休が取れたら旅行ですが、最近なかなか行けません。冬場に温泉に行くと「日本に生まれて良かった!」としみじみ感じます。その代わりに最近は日帰りで果物狩りをして楽しんでいます。

 


――「座右の銘」もしくは「好きな言葉」を教えて下さい。

 

宮本さん 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」です。志は高く持っても頭は低く、謙虚さを忘れずにいたいものです。

 


――最後にご覧になっている方へ「メッセージ」をお願いします。

 

宮本さん 昭和45(1970)年のオープン以来、たくさんのお客様のお力で今日に至ったと思っています。いつお越しいただいても寛げる空間で、楽しく夢があり、心躍る洋服をご覧いただけるよう努力しております。ぜひ一度ご覧下さい!

 


――宮本さん、今日はお忙しい中、ありがとうございました!

 

宮本さん ありがとうございました!

 


【店舗の詳細情報】
営業時間 10:00~19:00
定休日 年中無休
電話番号 03-3503-7031
ホームページ

 

 

次回「アーケードの顔~Candy Kids編」は2月11日(月)に更新予定です。お楽しみに!!

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